羽生結弦が来季フリーで演じる天才陰陽師、安倍晴明とは?

羽生結弦

先日、フィギュアスケート男子ソチ五輪金メダリストの羽生結弦くんが来季フリーの「SEIMEI」を披露しました。

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「SEIMEI」は映画「陰陽師」の劇中曲で、羽生結弦くんは安倍晴明を演じるそうです。
そこで安倍晴明という人物について知りたくなったので調べてみました。

 

羽生結弦が来季フリーのテーマは「陰陽師」

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自分の幅を広げよう」と和モノのテーマに挑戦する羽生結弦くん。来季のフリーで演じる曲は映画「陰陽師」の「SEIMEI」に決定しました。

羽生結弦くんのコメントによると、

来季何か挑戦というか、幅を広げてみようかなと思った。海外の方も見れるものがいいなと思って。

まずここまで和なプログラムを演じられるのは今の日本男子でたぶん僕だけ。

僕だから出せる繊細さ、和の力強さ、線の使い方で、僕らしいプログラムになればと思う
出典:デイリースポーツ

エキシビジョン以外では初めてとなる和スタイルのプログラムで、白装束風の衣装で天才陰陽師の安倍晴明を演じます。

 

羽生結弦が来季フリーで演じる「陰陽師」の安倍晴明とは?

羽生結弦

羽生結弦くんが氷上で演じるのは「安倍晴明(あべ の せいめい)」。羽生結弦くんの使用する曲のタイトル「SEIMEI」はこの人物名からきていますね。

ではこの安倍晴明って一体どんな人物だったのでしょうか。

安倍晴明とは平安時代のカリスマ陰陽師(おんみょうじ)です。
「陰陽師」とは今でいう「占い師」であり「祈祷師」「霊媒師」などで、当時は政治を支配する力を持っていました。

まずは、陰陽師の簡単な歴史から。

陰陽師と言えば平安時代を思い浮かべる方は多いと思いますが、実はその歴史は古墳時代から始まります。

中国より「陰陽五行思想」が日本に伝わったのが古墳時代と言われ、次の飛鳥時代に入るとともに本格的に仏教が日本に入ってきます。

飛鳥時代には聖徳太子が「陰陽五行思想」に傾倒し、朝廷内に陰陽師達が所属する機関(陰陽寮)が設立され、ここで陰陽師たちは政治的力を持ち始めます。

奈良時代に入るとこの「陰陽寮」は国家機密のトップシークレット機関となり、一般人は陰陽道を学ぶことは禁じられていたとか。

そして平安時代。国家機密だった陰陽道が、習得を禁止されていた一般人も勝手に始めるなど、独自の広がりを見せ始め、陰陽道のスタイルも変化し始めました。それはオカルト的になったり、地域によって全く違ったものであったり。

そこで登場するのがカリスマ陰陽師「安倍晴明」です。安倍晴明は陰陽寮のトップの陰陽頭につき、多くの権力者達に支持されます。呪術で敵を呪い殺したり出来ると政治的にも力を増し、朝廷内を支配します。

陰陽師の仕事とは一般に吉凶占い、地相を見たり、天文や暦を管理、そして「呪術」ですが、安倍晴明はそれ以上に超人的、超能力的であったようです。

例えば念術で門を開閉させたり、人の前世や未来を見たり呪術で重要な人物を守護したり、都に結界を張ったり、魔物を退治したり。

どこまで誇張されているのかは不明ですが、実際に安倍晴明の力を見た人が世間に広めていき、現代まで語り継がれているのですから、安倍晴明は相当の実力があったものと思われます。

オカルト的、神秘的、魔術的な安倍晴明を羽生結弦くんがどう演じるのか楽しみでなりません。

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2015-06-13 | Posted in スポーツNo Comments » 

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